現役のボディガードが直接指導
ロードマップに沿った実戦的な護身術

1DAY警棒術セミナー
【初級コース】

ご満足いただけない場合は全額返金します

暴力をためらわない凶悪犯
その多くは武装しています。
武器を持つ相手に、素手では決して立ち向かえません。
本講座の目的は、警棒による護身術。
警棒は、世界の警察・セキュリティーが採用する、実戦的な護身用品です。
ルールのない状況で
【 素手 < 武器 】
は当然の選択です。
自分はもちろん、大切な人を守るスキルを、最短で習得しましょう。

※インストラクターの経歴は、
ページの一番下をご覧ください。

護身用品はセルフディフェンスの必需品

セルフディフェンスに必要な物は道具です。
少なくとも犯罪者は、素手やフェアプレイにこだわっていません。
つまり、ほとんどの凶悪犯は武装しており、素手では太刀打ちできないのです。
警棒は、世界中の警察やセキュリティーに支給される実戦的な護身用品。一般の愛用者も多くいます。
しかし大抵のユーザーは、使い方を習う機会がありません。
どんな優れた道具も、使えなければ単なるコレクションです。

犯罪者は武器を手に襲ってくる

警棒は【3条件】そろった唯一の護身用品

警棒は身近な物で代用しやすい護身術の基本

護身用品の理想は「防御力・攻撃力・携帯性」をすべて備えていること。
たとえば催涙スプレーは、優れた攻撃力と携帯性があります。
しかし水鉄砲のように、相手の突進を止める防御力はありません。
また護身用品は、滅多に使わないのに常に手元に必要です。
つまりコンパクトさは必須条件。
縮めると約1/3になる護身用品は、警棒の他にありません。

さらに警棒術には大きな強みがあります。
・手元に無いとき身近な物で代用しやすい。
・相手との最適な間合いが体得できる

この2つは護身術に欠かせません。

「ゼロスタート→実戦スキル」
ロードマップによる最短習得

ボディガードは、武器を必要とする数少ない職業です。
とはいえ警棒の稽古に費やせる時間は限られています。
本セミナーの対象は、少しでも早く護身術を身につけたい初心者の方。
かぎられた時間で成果を出すには、要点を絞る必要があります。
本セミナーは、実際のボディガード研修の中から、特に重要な技を抽出し指導します。
もちろん一日でマスターできる護身術はありません。
自主練習は必須です。ただし独学に欠かせない、実戦の核心が学べます。
※ご満足いただけなかった場合、受講料を全額返金します。
(詳細はFAQの5をご覧ください)

最短でセルフディフェンスの要を学ぶ

スケジュールとお申し込みの方法

7月29日(土) 開催地:中目黒

日程:令和5年 7月29日(土)
時間:13:00~16:30
場所:中目黒駅から徒歩8分
(見学・飛び入り不可。会場は参加者にのみお知らせします)
持ち物:動きやすい服装と飲み物
(必要な器材は用意いたします。)

※定員に達し次第締め切ります。 お早めに申込みください。

【お申し込みの流れ】
①ご不明な点があれば、電話かメールでご質問。
②本ページの申し込みボタンからフォームへ進む。
③申し込み後24時間以内に「警棒術セミナーの参加規約」をメールします。
④規約に同意の旨をご返信いただいた後に「警棒術セミナーのご案内」をお送りします。

電話でのお問い合わせ 042-813-1957
(9~19時 年中無休)

7月29日(土)
13:00~16:30

※システム上配送料について表示されますが
加算される事はありません

受講いただいた皆さまの感想

匿名アンケートに寄せられた、ご参加者の声

・警棒の握り方からすでに目から鱗でした。
実際の体験談と、刃物との距離感を知ったのは貴重な経験です。

 ・武術関係のセミナーは経験してますが全く異質です。
ボディガードの方による、使える技と使えない技の説明は説得力が違った。

・人を殴ることへの精神的な抵抗に驚いた。
武器での攻撃が想像と大きく違うと知りました。

 ・対刃物を想定した講習がほとんどないので受講しました。
スポーツとも普通の武術とも違う、相手が武器を持ち、一人とは限らず、しかも用意ドンの合図がない、現場実技を学ぶ貴重な体験でした。

 ・初級コースで十分なほど実践的な内容でした。
教わった基礎を繰り返し練習すれば、生涯使える一級のスキルになると思います。

・スパーリングのような実戦形式も体験でき勉強になりました。
中級セミナーも是非参加したいです。

FAQ 

Q1
参加資格はありますか?


20歳から60歳で、格闘技の経験のある男性にお勧めします。
未経験の方も可能ですが、警棒は金属製なのである程度の筋力が必要です。
そのため女性と、高齢の方にはお勧めしません。
※不安な場合は、遠慮なくお訊ねください。

また本講座は、悪用厳禁の大人のセミナーです。
以下の方は参加できません。
 〇反社会的勢力に属する者
 〇当社が不適格と判断した方

※お申込み後に不適格と判明した場合、申し込みを取り消します。

Q2
レッスンは危険を伴いますか?


ケガを防ぐため、ソフト警棒を使い「痛い・危険」がないよう配慮いたします。
とはいえ格闘技のセミナーです。アザや擦り傷など、不測の小さな怪我はありえます。
その点はご承知ください。

Q3
必要な物はありますか?


必要な資材は用意しているので、手ぶらで大丈夫です。
動きやすい服装と飲み物だけご用意ください。

Q4
自分に合う警棒が分かりません

警棒は種類が多く、中には粗悪な品も存在します。
当日は本物の警棒をたくさん用意するので、購入を検討中の方は、実物を触ってみてください。

Q5
満足しなかった場合は全額返金との事ですが、条件はありますか?

A
参加から14日以内(8/12中)に、メールか電話でお知らせください。
メールの場合は、タイトル「セミナー返金希望」で、本文に「不満な点」をお書きください。
内容の審査はありません。一カ月以内に返金手続きを行います。
※無断キャンセルされた場合は返金できません。
(キャンセルの受付は7/24(水)23時まで)


電話でのお問い合わせ 042-813-1957
(9~19時 年中無休)

7月29日(土)
13:00~16:30

※システム上配送料について表示されますが
加算される事はありません

インストラクター紹介

加藤一統:ボディガード歴27年
(一社)暴犯被害相談センター 代表理事
身辺警備会社の協力団体「ボデタンナビ」代表
https://bhsc.or.jp/
https://twitter.com/@bodetan

私は職業柄、暴力に対抗する手段を人よりも知る必要がありました。
世の中に護身用品は沢山ありますが、攻撃と防御のバランスが良く、実用的なのは警棒です。
また警棒は、日本で我々ボディガードが装備できる唯一の護身用品でもあり、造詣が求められる立場にいます。
本講座は、実際にボディガードが使っている研修プログラムの中から、一般の方に使いやすい技を選んでおります。

護身用品と注意事項

「護身用品は安全を守るため、社会に必要な物」が弊社のポリシーです。
しかし護身用品は悪用ばかりが報じられ「危険な者が使う凶器」という、誤った認識が広まっています。
受講者のプラバイバシーは厳重に保護しますが、万一技術が悪用された場合、関係機関の捜査に全面協力します。

また護身用品の所持・購入は問題ありませんが、携帯すると「軽犯罪法」に問われる事があります。
そのような背景もあり、持ち歩きは推奨していません。
普段から身につけてこその護身用品ですが、検挙の可能性は無視できないのです。
護身用品の取り扱いは「自己責任」とご理解ください。